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足の部分で、太くなると気になるのが太ももではないでしょうか。
この太ももという部位には、非常に発達した筋組織が多数存在しています。
また、大動脈や大静脈といった心臓に血液を送るために必要不可欠な血管が通っています。
気になる太ももについて詳しく見てみましょう。 |
太ももとは、「すね」の対語で単に「もも」ともいい、脚の付け根から膝までの部分を指します。
解剖学名では「大腿(だいたい)」や「上腿」と呼ばれ、膝から下の部分である「すね」が「下腿」となります。
股関節と股関節の間にある太ももの中軸は一本の太い骨になっていて、「大腿骨」と呼ばれます。
大腿骨は人間においては、最も長い「管状骨」が約40センチとなっています。
身長に占める割合としては大体4分の1となります。
大腿骨の前側には縫工筋、大腿四頭筋、膝関節筋という伸筋群、大腿筋の内側には恥骨筋、薄筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋、外閉鎖筋という内転筋群、大腿筋の後側に大腿二頭筋、半腱様筋、半模様筋という屈筋群があります。
中でも特に重要な大腿筋が、大腿四頭筋です。
人間の身体において最も体積や収縮する力が大きい筋肉です。
また、太ももには足の先まで血液を送る大腿動脈、下半身の血液を心臓に送る大腿静脈などの大事な血管も通っています。
太ももは身体を支えたり、日常生活における動作や運動の基礎を担う重要な部位であるということができます。
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